春蕊柳
一般社団法人 北海道農畜産再生協会とパートナー企業として事業提携し、春蕊柳の普及を目指して開発・販売しております。
「春蕊柳」とは、短い期間で森林再生と地域産業を創出する柳と竹の絶妙なコラボレーションから生まれた世界初の新素材の植物です。
柳と竹の繊維が植物学的に類似していることに着目して開発されたものであり、団粒土と栽培土として利用しているため、通常の樹木に比較し、
- 成長が早く栽培が容易であること
- 繊維質の塊りであること
- 靭性強度に優れていること
- 木の繊維質の部分は真っ白であること
等の特性があります。
「春蕊柳」は成長が早くて育てやすいこと、また寒冷地においても極寒性が強い、竹と柳の複合材は繊維質が豊富で、靭性強度に特に優れています。
繊維質は白くキレイな断面であることから工芸品としての活用もできます。
乾物後の素材はとても軽く丈夫で、一般の広葉樹に比べて作業性が高いです。
詳しくは一般社団法人 北海道農畜産再生協会 春蕊柳のご案内ページをご覧ください。
もっと詳細を知りたい方はお気軽に弊社へお問合せください。